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14:15-14:30 舟久保 せいこ/歯科「アーユルヴェーダの歯科臨床への応用 ~より若く健康に生きるために〜」

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舟久保 せいこ/歯科

演題「アーユルヴェーダの歯科臨床への応用 ~より若く健康に生きるために〜」

アーユルヴェーダを臨床に導入するにあたって一番のネックは、朝食前の歯磨きでした。
その当時は、食後の唾液が酸性になるというステファンカーブに基づいて、ブラッシング指導は食べてから3分以内に歯磨きしましょうというのが一般的でした。

それを食べる前に磨く根拠は何かということで、唾液検査で虫歯菌のオーダーをカウントする試薬を用いて、私自身や、スタッフ、看護師さんたちに協力してもらい起床直後の口腔内には虫歯菌がたくさん増殖していることを確認して、患者さんにも起床直後の歯磨きをお勧めしてきましたが、今年に入って早稲田大学の研究チームが、口腔内常在菌の概日リズムの研究成果を発表しました。
虫歯菌ストレプトコッカス・ミュータンスは、深夜に増えるということがわかってきたのです。

またタングスクレーパーに関係する歯周病菌は最近の研究で、舌にも生息していて歯周病菌の供給源になっていることも報告されております。

アーユルヴェーダの古代からの知恵を現代の科学がやっと検証しているという感じで、改めてアーユルヴェーダはすごいと思います。

その他にも、オイルのうがいとマッサージ、特に歯周病の方や、歯肉に腫脹のある方を中心としたお話や噛み合わせと姿勢から身体全体に及ぼす影響など、時間たっぷり使ってお話したいと思います。

 

プロフィール

茨城県つくば市に歯科医院を開業。
1993年頃より、故幡井先生、クリシュナ.U.K先生、上馬場先生などの指導を受けながら、歯科医療にアーユルヴェーダの様々な内容を取り入れて日常的な診療を行い効果を上げている。

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